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2007年11月27日

Google vs セカンドライフ 3Dウェブ仮想社会の覇権争い

読み終わったのは先々週なんだけど・・・。
あまりにひどい内容です。単にセカンドライフの変遷が記されているだけ。Googleの話なんぞほとんどない。セカンドライフでのビジネス成功事例やビジネスモデルの提言が述べられているのかと思いきや、さにあらず。「重役たちがセカンドライフ内でビジネスの話をしながらゴルフをする世の中が来るかもしれない・・・。」ってアンタ、「みんゴル5でネット対戦しながら、Skypeでボイスチャットするのとなにが違うのよ?」ってな感じでツッコミどころ満載でした。
作者はKM方面でお偉い方のようだが、もうちょっとマシなこと書けないものかよ、と思ってしまった。

俺の\760返せっ!!

Google vs セカンドライフ 3Dウェブ仮想社会の覇権争い

2007年11月29日

話題の「ミシュランガイド東京2008」

今週はじめに購入を考えたのですが、amzonでの酷評を見てやめました。

ガイドブック | 日本ミシュランタイヤ
Business Media 誠:保田隆明の時事日想:ミシュランガイドは円高日本を救うか

2008年02月08日

ウェブ国産力 日の丸ITが世界を制す (アスキー新書)

ちょっと前にのぶさんから薦められて読んでみた。大変読みやすく、電車や人との待ち合わせの時間だけで読み上げてしまった。端々にのぶさんアドバイスいただいた内容が含まれている気がした(^^;

うむ、『すべては「これから」なのである。』

2008年04月03日

iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス(アスキー新書)

この本を読んで思ったのが、「ジョブズってやんちゃ小僧みたいな人だな」ってこと。あと頑固で負けず嫌いで完璧主義。やんちゃ小僧であるがゆえに一見疎まれるような性格であっても人から好かれ、アップル社だけにとどまらず、業界のカリスマとして君臨しているのだろう。
著者の文体も読みやすく、面白い本でした。


iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス

2008年04月10日

「雪見だいふく」はなぜ大ヒットしたのか(講談社)

まあなんというか、特許を取るには、発明に対する情熱だけにとどまらず、特許を取るんだ!とか、特許で一儲けしてやる!といった欲も必要なのかな?と。

2008年06月10日

(株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ

もう少年サンデーを読まなくなってしまったけど、ガッシュは結構好きだったなあ。(この話が全面的に正しいなら)そんなマンガでこんな裏があったというのは残念です。
少年誌って子供たちが夢や希望を抱く媒体だったりもするので、もっと真剣にやって欲しいものです(>編集者さん達)。

(株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ

2008年06月13日

提訴その後

ちぃーっと気になるので追っかけてます。

「漫画家」は敵ではありません。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ

問題提起も兼ねて、チラシを貼っときます。

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2008年07月11日

NANAは18禁

確かにUSは厳しいもんねぇ。

「NANAは18禁の巻も」 米国で“MANGA”を売る苦労とは - ITmedia News

2008年07月16日

スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない! (リュウ・ブックスアステ新書 48)

読みやした。

以前読んだ「iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス(アスキー新書)」以上にジョブズのアクの強さを感じました(笑)。

俺もジョブズのような交渉術で・・・、いや、無理っす(笑)。

2008年07月23日

結果を出して定時に帰る時間術 (sasaeru文庫 こ 2-1)

ある日の昼休みに書店で見かけて購入。通勤中の電車の中で1週間ほどで読みました。

『結果を出して定時に帰る時間術』 小室 淑恵 (sasaeru文庫 こ 2-1)

読み始めて気が付いたのですが、明らかに女性向けの本です(笑)。

大雑把に分けると、仕事上の秘訣とプライベートを充実させるコツの2点について述べられているのですが、プライベートに関するく内容に関しては納得させられる点もありました。


2008年08月01日

『自分の小さな「箱」から脱出する方法』(アービンジャー インスティチュート/大和書房)

彼女が読み終わったあと、しばらく経ってから借りて読んだのですが(いや、Amazonでオーダーしたのも、代金を支払ったのも俺だから、俺の本か!?)。

衝撃でした。
まさに頭をハンマーで殴られたような印象ってこういうことをいうのだろうと。

出だしから主人公が自分自身の生き写しのような気がして、あっという間に読み終わってしまいました。

「ハギーに読んで欲しかったんだよね」
と彼女に言われ、
「コノヤロー」
と思いましたが、さもありなんとなにも言い返せませんでした(笑)。

いわゆる自己啓発の類の本ですが、物語の中で教訓話が進むのでとても読みやすいです。
Amazonのレビューでみんなが絶賛してるのも納得がいきます。

続編を昨日オーダーしちゃいました(笑)。

ビジネス上だけでなく、実生活でも役に立ついい本だと思います。

   

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