今朝も不快感と共に目覚めてしまった。自分でも思っていた以上におとといの出来事が悔しいらしい。先々週は怒りの矛先があったから感情は一日で収まったのかもしれない。
ちょっとばかり計算が狂った感もあるが、退職を決意した当初の構想に近い状況になりつつあると思う。面接を通しての人や会社との出会いも、履歴書の作成を含む準備も、面接でのやり取り、そしてその結果も自分の将来の糧になれば良いのだと思う。なまじさほど収入を減らさずに転職をする道が開きかけただけにちょっと欲張りになっていた気もする。そもそもは、収入減であっても自分が楽しいと思うことをやり、自分が興味がある内容を仲間達と楽しく語り合える環境を求めての新天地開拓だったのだから。退職にはまったくもって後悔はないのだから、まだまだやれるはずだ。カードはまだまだ潤沢に残っているはず。先を恐れず、とにかくやりたいことをやれるよう努力するのが最優先課題だ。