「陣痛が始まった。」
という妻の電話に起こされたのが今日の午前2時半。
予定よりも10日も早く生まれるとは思ってもいなかったので、前の晩に飲んだアルコールも抜けたのか抜けていないのかもよく分からない。妻は夜が明けてから家を出ればいいと言ってくれたが、そうそう寝付けるわけもなく、のんびりと荷造りして家を出たのが5時過ぎ。
結局東京を抜ける間もなく「生まれたよ。」メッセージを妻から受け取った。長男の時に続き、誕生の場には全く立ち会えず。でも、安産であることを心から喜んだ。
結城にある妻の入院先に着いたのは7時半頃。母子ともに健康でホッと一安心したのも束の間、ここのところ体調を崩してる長男が気懸りだと言われてすぐに妻の実家へ。その後はひたすら長男の看病とその隙を縫っての仕事。。。で、気が付けばこの時間です。
娘の第一印象は「長男の女版」。兄妹だから当然かもしれないが、生まれたばかりの頃の長男と似ている。でも、確かに女の子な顔立ちだと思う。今日はあまりじっくりとは顔を拝めなかったので、明日はもう少しゆっくり観察したいと思う(が、それもこれも全ては長男の回復度合い次第)。
娘へ、
ようこそ我がファミリーへ。あなたの父は女兄弟がいないことから既にビビっています。至らない父親かもしれませんが、お母さん共々、一生懸命にあなたを育てようと思っていますので、どうぞよろしくお願します。
GX7 + LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.
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