またかよ、佐川急便！

一時間たっても連絡がないので、再度配達店に電話。
今までで一番丁寧な口調な担当さんと会話。折り返し電話するのでちょっと待ってほしいとのこと。

すぐさま電話がかかってきた。さきほどの担当者さんかと思ったら、配達員からだった。で、今日はこれから会社に戻らないといけないため、今日中の配達できないという(以前に同じ言い訳を聞いたことが何回かある)。

配達員：明日はどうでしょうか？
俺：早朝から出かけます(本当です)
配達員：月曜以降(の配達時間帯)はいらっしゃらないですよね
俺：はい、ですので16時から18時の時間帯に届けていただくようお願いしたのですが(朝6-7時ならいいよ、と言いたいのをぐっと我慢した)
配達員：(午後)11時頃になってしまいますがよろしいでしょうか？(苦しげに)
俺：できるだけ早く届けていただくようお願いします

元はと言えばそっちの不手際だし、「会社に戻るので」はまったく理由になっていないきがする。第一、そんないいわけ運送のプロとしてどうなんだい？

そもそもが、
「なぜ自宅にいたのに17:41に不在という記録があるのか？」
と聞いてみたかったが、荷物を受け取るという一番の目的とは本質的にかけ離れた内容であるため思いとどまった。相手が妙な人で逆切れされても困るのはこっ ちだし。

とりあえず23時ごろまで待ってみることにします。

(21:30 更新)
で、21:30に届いた。
さっきの電話越しの声は若い兄ちゃん風だったのだが、ロマンスグレーのおじさんが届けてくれた。物腰も丁寧で「遅くなってすいませんでした」と謝っていったあたりから、ピンチヒッターとして配達してくれたのだと思う。

多少、ムカムカが収まった気がします。